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持続可能な開発目標(SDGs)


CONTENTS

1. 地球のための戦略:2030アジェンダと持続可能な開発目標

2. 持続可能な目標を追求する化学産業

3. SDGsへの取り組み

4. ランクセスにとってのSDGsとその重要性

5. ランクセスによるSDGsへのインパクト

      

1. 地球のための戦略:2030アジェンダと持続可能な開発目標

2015年9月25日に行われた国連持続可能な開発サミットにおいて、193カ国が「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択しました。これは「人間、地球、そして繁栄のための行動計画」と言えます。17の持続可能な開発目標(SDGs)と169のサブターゲットは、貧困、飢餓、不平等に終止符を打ち、気候変動や環境に対策を講じ、医療や教育へのアクセスを改善し、さらには強固な制度やパートナーシップを構築することを目標としています。こうした持続可能な開発目標の設定により、地球の生態学的ニーズを尊重しつつ、世界的な経済成長と社会的公正を促進しようとしています。

 

17の目標とランクセスの貢献

2. 持続可能な目標を追求する化学産業

目標を達成するためには、政府機関だけでなく、企業を含むすべての社会的機関の協力が必要です。数十年前、化学産業は持続可能な開発目標を目指すことを他分野に先駆けて宣言しました。その後、より広義での持続可能な行動の必要性や、それに関連する機会への意識は、国境を越えて、あらゆる産業で成長・成熟してきました。今、サステナビリティ(持続可能性)への貢献は、企業及び産業自体の持続可能性の指標となっています。

3. SDGsへの取り組み

持続可能で統合的な思考と行動は、資源効率の向上、ステークホルダーとの良好な関係、リスク意識の向上、長期的な利益をもたらすコスト構造の構築など、様々な点から企業活動をサポートします。ランクセスは持続可能な行動の指針として7つの「重要項目(マテリアル・トピック)」を掲げています。
 

  • 柔軟で安定的(レジリエント)な調達
  • 安全で持続可能な事業所
  • 気候保護とエネルギー効率
  • やる気にあふれた従業員と成果を上げるチーム
  • 持続可能な製品ポートフォリオ
  • ビジネス主導の革新
  • お客様との関係を尊重

 
そしてこれらの重要項目は、優れたコーポレートガバナンスにより支えられています。
これらは、事業活動を通じてランクセスとそのステークホルダー、そして社会そのものの価値を高めることを目標としています。私たちは今、数年前よりも更に広い意味で“持続可能性(サステナビリティ)”という言葉を捉えており、企業活動だけでなく、CSR(社会的責任)への取り組みが社会全体に与える影響についても考慮しています。持続可能な開発目標(SDGs)は、この点において重要な基準となる枠組みです。
私たちは、2030アジェンダを支えるSDGsに沿って、重要課題についてさらに大きな進歩を遂げたいと考えています。そのためには、私たちの優先事項と国際社会の優先事項が、どのように関連しているかを正確に把握する必要があります。

4. ランクセスにとってのSDGsとその重要性

ランクセスは、私たちの持続可能な開発における重要項目(上記7つのマテリアル・トピック)が、SDGsのどの目標に、どの程度貢献しているかについて、詳細な分析を行いました。評価に用いたのは次の2つの要素です。
 

  • SDGのサブターゲットとランクセスのマテリアル・トピックがどの程度一致しているか(一致係数)
  • サブターゲットに対してどの程度積極的に取り組んでいるか(強度係数)

ランクセスSDGマトリックス

 

この2つの要素について、ガバナンス体制、持続的な目標、社会的コミットメント、製品、サプライチェーン、イニシアティブとプログラム、研究開発など、様々な側面から検討しました。その結果を総合して、各目標に対しての貢献度を大・中・小で表したものが、左図「ランクセスSDGマトリックス」です。
 
「ランクセスSDGマトリックス」は、ランクセスのSDGsへの貢献について、理解を深めてくれます。さらに、社会的課題と、それに対する目標、戦略がどのように対応されているのかを確認することができます。そして、ランクセスの製品が、SDGsに根ざした主要な課題のソリューションとなり得ることを示しています。同時に、リスクや相反する目標に注意を向け、組織的な対応を可能にします。
 
2018年末には、ランクセスにとってのSDGsの重要性について、ステークホルダーとラウンドテーブル方式でディスカッションを行いました。

 


17の目標とランクセスの貢献

5. ランクセスによるSDGsへのインパクト

ランクセスは、目標達成のための貢献度についてだけでなく、目標に記載されている側面において、現在どれだけのインパクト(影響)を与えているかについても分析を行っています。これに先立ち、ランクセスは「インパクト評価」のコンセプトに従い、分析に用いる理論的根拠を設定しました。

このアプローチは、企業の業績だけでは事業活動が社会にもたらす利益及びコストを適切に反映していないという考えに基づいています。したがって、企業の社会への真の貢献度(「社会的成果」)を示すためには、その算出方法を「業績」のみに留めず、更に拡張し、社会的利益とコストの金銭的価値を考慮しなくてはなりません。

私たちはこの概念に、SDGsの根底にある観点から、プラスとマイナスの影響を補足して分析しました。その結果は、ランクセスが社会的価値を創造し、多くのSDGsにプラスの効果をもたらすことを示しています。しかし同時に、課題も明確になっています。たとえば気候保護の分野では、SDGsに沿った排出目標を達成するために、私たちはこれらの課題に一貫した包括的な姿勢で取り組んでいかなければなりません。

「インパクト評価」のコンセプトは、今日の私たちのSDGsに関連する活動の影響を把握するのに役立ちます。そして、マイナスの影響を減らしプラスの影響を拡大させるように努めることで、総合的な社会的成果を考慮しながら経営上の意思決定を行うことが出来るのです。


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ランクセス株式会社 コーポレートコミュニケーションズ

Email: lanxess.japan@lanxess.com

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