2011年の東日本大震災と津波による被災者支援公演で演奏を披露しました。 |
演奏会では、バッハ、モーツアルト、そして日本の作曲家・細川俊夫氏の曲目で、演奏を披露しました。 |
アクアマリン福島
ランクセスは、2011年10月に「ランクセス日独ヤング・ユーロ・クラシック・アンサンブル
(YEC)」の初来日を支援しました。日独の若手音楽家18名により構成されたアンサンブルは、ドイツ大使館の主催で行われた日独交流150周年記念イベントにて、公式プログラムの一つとして公演を行いました。
「ランクセス日独ヤング・ユーロ・クラシック・ アンサンブル」は、巨匠ゲルト・アルブレヒトの指揮のもと、東京芸術大学の学生12名とドイツのエッセン・フォルクワング芸術大学の学生6名(計18名)で構成され、ドイツフェスティバルにおいて多くの観客を魅了しました。
さらに、東日本大震災からの復興を願い、福島県いわき市アクアマリン福島にて、被災者の方々を招いた演奏会を支援しました。
2011年3月11日に津波の被害を受けた地域の1つであるいわき市で行われた演奏会では、バッハ、モーツアルト、そして日本の作曲家・細川俊夫氏の曲目で、心に残るすばらしい演奏を披露ししました。
巨匠ゲルト・アルブレヒト (Copyright: Matthias Heyde)
日独交流150周年を記念する、ドイツ・フェスティバルにての講演。