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2016-05-26

ランクセス、年次株主総会で2015年度の業績を報告

堅調な2015年度を受けて増配

  • 増配提案: 1株0.60ユーロ(前年比20%増)
  • ランクセスは増配または少なくとも安定配当を目指す
  • 2015年度は事業再構築プログラムの成功を反映
  • 2016年度は好スタート
  • CEOのツァハトは「ランクセスの新たな展望は成長」と表明
The Board of Management and Supervisory Board of LANXESS AG at this year's Annual Shareholders' Meeting

ドイツの特殊化学品メーカーのランクセス(LANXESS)は、ケルンのランクセスアリーナにおいて本年度の年次株主総会を開催し、2015年度の業績報告をしました。2015年度は、事業再構築プログラムの推進により堅調な業績となりました。ランクセスのCEOであるマティアス・ツァハトは、同株主総会で次のように述べています。「私たちは昨年1年間、集中的に事業再構築に着手し、従業員一丸となった取り組みによって、経済的成功と満足のいく財務成績を収めたことをうれしく思います」ランクセスの経営委員会と監査委員会は2015年度の配当金として1株0.60ユーロ(前年比20%増)を同株主総会で提案しました。配当金総額は約5,500万ユーロとなります。「将来的に、ランクセスは増配または少なくとも安定配当を目指したいと考えています。そしてこれは計画に基づいた声明です」と、ツァハトは述べています。2015年度の特別項目調整前EBITDA は前年比約10%増の8億8,500万ユーロとなりましたが、連結売上高は79億ユーロと前年比でほぼ横ばいとなりました。純利益は、1億6,500万ユーロで、前年比3倍以上の増加となりました。純金融負債は2015年末時点で約12億ユーロとなり、前年より大幅に減少しました。サウジアラムコ社との合弁会社は2016年4月1日付けで設立され、事業移管の完了により12億ユーロの現金収入を得たことで、純金融負債は実質的に削減されました。ツァハトは、次のように述べています。「ランクセスは現在、数年前と比べて大幅に収益性を向上し、より強固な財務体制を築いています」2015年は事業再構築の年

 

ランクセスにとって2015年度は事業再構築の年でした。実施した対策によって、年間総額3億ユーロのコスト削減を見込んでいます。このコスト削減策は、徐々に実現し、2019年末時点で完全に達成されます。2015年末時点で、この数字の半分以上をすでに達成しています。

 

2015年9月、ランクセスと世界最大の石油およびエネルギー供給事業者サウジアラムコ社は合成ゴムの合弁会社を設立する合意書に調印しました。出資比率各50%の合弁会社「アランセオ」は、予定より早い2016年4月1日付けで設立されました。事業再構築プログラムを迅速に実施したことで、ランクセスは当初の予定より1年前倒しで成長軌道に回帰することができました。2016年度は成長に注力する年

 

「現在ランクセスは、再び、景気変動の影響を受けにくい強固な企業となりました。この回復した強みを活用しスマート戦略を実施します。ランクセスの新たな展望は成長であり、品質、持続可能性、イノベーションに注力します」と、ツァハトは述べています。ランクセスの新たな成長基盤は、特殊化学品、中間体、高性能プラスチック事業を含みます。ランクセスは、中規模市場と成長地域(北米、中国、東南アジア)に注力することを基本的な考えとして事業推進に取り組みます。今後数年間、ランクセスは合成ゴムの合弁会社アランセオ設立に伴う出資金から有機的成長に4億ユーロを投資する予定です。ランクセスは、サルティゴビジネスユニットのレバクーゼン拠点の製造施設増強のために6,000万ユーロを投資すると昨年発表しています。また、ランクセスは、外部的成長の機会も検討しています。今年4月、米国に本社を置く化学品メーカー、ケマーズ社と衛生・消毒用特殊製品事業を買収することで合意しました。この事業買収は、2016年度下半期には完了する予定です。2016年度は好調なスタート

 

ランクセスは、2016年度第1四半期において好調なスタートを切りました。連結売上高は、原料価格が主な要因となり、前年同期比約6%減の約19億ユーロとなりました。特別項目調整前EBITDAは、前年同期比約14%増の2億6,200万ユーロとなりました。純利益は5,300万ユーロとなり、前年同期比で倍以上の増益となりました。「現在グローバル経済は不安定な状況にありますが、ランクセスは積極的な事業推進を継続できると見ています。堅調な第1四半期に続き、第2四半期も好スタートとなりました」と、ツァハトは述べています。ランクセスは、この順調なスタートを受け、2016年度の特別項目調整前EBITDAを9億から9億5,000万ユーロの範囲内と予想しています。これは、ドイツ・ケルンで5月20日に発表されたリリースをもとに、ランクセス株式会社が発表したものです。

 

この原文(英語)は、以下のURLにてご参照下さい。

このニュースリリースには、ランクセス経営陣による現在の仮定と今後の予測に基づく記述があります。既知あるいは未知の各種リスクや不確定性、その他の要素により、本頁に記載された予測と弊社の今後の総合売上高、財務状況、業績の数字が異なる場合があります。弊社は、ニュースリリースの記載事項を更新、もしくは今後の出来事や進展状況に合わせ、内容を変更する義務はないものとします。

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